クリープパーマ 2008/12/31
パーマはクリープ法でここまで劇的に変わる!
ダメージを最少にして、しっかりカールを作り出す
これが今後のパーマ主流になることは間違いない!
従来のチオグリコール酸やシステイン系パーマは、長い歴史の上で大変重要な地位を築いてきました。
しかし、昨今のカラー全盛、縮毛矯正技術のバラツキ、デジパーの技術不良などによる髪のダメージは氾濫状態です。還元力のコントロールでのウェーブ強弱をさせることはもちろん、低い還元力でクリープを充分生かしきることでダメージの少ないしっかりカールが作れます。
クリープとは...
クリープとは『ずらす、ずれる、はいずる』と言う意味です。
1剤還元直後はまだ切れたS-S結合が、求める形状にたどり着いていないという状況です。 だからその後に2剤を塗布し酸化固定してもゆるい状態でしかカールが固定されません。
そこで、1剤還元後に、切れたS-S結合を安定した状態までずらしきることが、本来のパーマの目的のハズ、クリープ現象を活かすことでそれが可能になります。
いろいろな実験結果によりクリープが、温度・湿度で進行しやすいことが判ってきました。
右の写真は、ウィッグでのテスト結果です。
同じロッドサイズで同じ薬剤・同じ放置時間(10分)で中間水洗
1液をきれいに洗い流します。
その後ヘマチン塗布し残留1液を除去します。
2分後のカールが左側の状態、
右側は、ドライヤーホットキャップを被せて10分放置後のカールです。
ハッキリとリッジの出方ボリューム感が違いますね。
このように2剤塗布前に、加温して蒸らすことでクリープ現象が進み
ます。 これがクリープパーマです。
1剤の還元を甘くして、クリープでカール形成力をアップさせることで、
いままでにないダメージ最少!しっかりカールができあがります。
さらに薬剤の還元剤の種類によっても、クリープの効果が変わってきます。
W還元がさらにダメージを少なくしてくれます。
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コメント
記事を拝見しました!
実験に出ていたドライヤーホットキャップはどこで購入されたのですか?
ファンシードライヤーとはまた違いますよね?
遠赤よりも効果があるのでしょうか?
お手数ですが教えていただけますか?
投稿: モコ | 2009年2月10日 (火) 14時06分
ドライヤーホットキャップは、一般の理美容ディーラーさんでお求めになれると思います。
ヴァインのドライヤーメーカーが販売しております。
ソリスのファンシードライヤーは、価格も高く、キャップの裾部分に締め付け紐が付いていないため、蒸し状態を作るにはやや不満です。
お近くでお求めできない場合は、当社にご連絡ください。
サロン価格¥2,100(税込)です。
http://www.be-creator.com
投稿: 金沢慕情 | 2009年2月10日 (火) 17時50分
コメントありがとうございます!!
探してみます!
ネットでいくら探してもソリスのものしか出てこなく…高いので困っていました!
やはりキャップを使う方が遠赤より効率がよいのでしょうか?
投稿: モコ | 2009年2月17日 (火) 23時29分
スチーマーが良いのですが、ホットキャップもかなり同等に良かったですよ。
遠赤促進機はいまひとつ結果が良くなかったのです。
参考まで。
投稿: 金沢慕情 | 2009年2月18日 (水) 21時56分